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新しい趣味として初心者にもおすすな「車中泊キャンプ」を始めよう!

趣味
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新しく何かを始めてみたいけど何を始めようか考えている方、
初心者にもおすすめな「車中泊キャンプ」をしてみませんか?

「車中泊」と聞くと、キャンピングカーに乗ってキャンプに行くというイメージが強いかもしれませんが、「車中泊」はキャンピングカーでなくてもできます

もちろん、大人数だったり設備の充実さを考えるとキャンピングカーでの車中泊が良いと思います。

しかし1、2人くらいの人数でしたら少し窮屈ですが、軽自動車1台で車中泊は可能です。

色んな価格が上昇する近年では旅行の際に少しでも節約する為にホテルでは無く車中泊で寝泊まりするという方も増えてきています。

そんな「車中泊キャンプ」の良いところや注意点などまとめてみたので興味のある方など最後まで読んでみてぜひ新しいことを始めてみてはどうでしょうか?

「車中泊キャンプ」は初心者におすすめな理由

「車中泊キャンプ」は一般的なキャンプと比べて良いところがいくつかありその点から初心者におすすめです。

テントなどのキャンプギアが無くても出来る

「車中泊キャンプ」は一般的なキャンプと比べ少ない荷物ですることができます

キャンプを始める際の最初のハードルといえば、「必要な道具の多さ」す。

・テントなど必要な道具を買い揃えるとそれなりの費用がかかる
・道具を揃えてやってみても、あまりハマらず「もういいかな」というパターン

そんな理由から興味はあっても中々手が出せない方は少なくありません。
しかし車中泊の場合テントやタープが無くても寝泊まり出来るので用意するキャンプギアが減り、初期費用が少なく始められるのでおすすめです

天気に左右されない

キャンプの計画を立てる時、まず心配なのは天気です。
せっかくキャンプに出掛けても、雨が降っていれば雨の中濡れながらテント設営をしたり、近くの温泉などに行ってキレイにしても拠点に戻る際にまた濡れてしまう可能性もあります。

その点、拠点が車である車中泊なら雨が降っている中、濡れながら荷物を運ぶ必要もテントを設営する必要もなく、温泉に行った後もそのまま宿泊スペースに移動できます

以上のように車中泊だと雨が降っていても濡れずに拠点を作りキャンプを楽しむことができます。

周りの目を気にせず出来る

キャンプブームによりキャンパーが増えている近年、本格的なテントやタープ、焚き火セットなどで拠点を作っている人の様ないわゆる「本格的なキャンプ」をしている人達が増えています。

1つ想像してください
本格的なキャンプをしているベテランさん達がたくさんおられる中で初心者である自分が設営やキャンプ料理を苦戦しながらするのは周りの目が気になってやりにくいと思いませんか?

しかし車中泊だと拠点は車の中なので周りの目を気にする事なく、自分の好きな形の拠点を作ることもできますし、料理が苦手だからカップ麺を食べていたとしても見られる心配はありません。

注意すること・マナー

車中泊キャンプをするにあたり、マナー面など注意する点がいくつかあります。

車中泊できる場所なのか・予約・利用料金が必要なのか事前確認

まず事前に確認しておかなければならない事は次の3点です。

・車中泊可能な場所なのか
・事前に予約が必要な場所なのか
・利用するに当たって料金が発生する場所なのか

車で寝泊まりするからどこでも良いでしょうと思いますが、車中泊が出来る場所は決まっています

また無料の場所もありますが、場所によっては車中泊できるスペースなどが決まっている為、予約が必要だったり、料金が発生する場所もあります。

その為、まず利用する場所のルールがどうなっているか事前に調べておきましょう

夜中にエンジンやライトをつけたりしない

車内で寒かったり、暑かったりするとついエンジンをかけてしまいたくなりますよね

しかし、夜中にいきなりエンジンをかけて音を出したり、ライトをつける事は周りの迷惑になります

街中で車を動かすのと違い、キャンプ場の夜は静かで暗いです。
そんな中車のエンジンをかけると音だけでも周りによく響くのと、テントの中にいても車のライトはとても眩しくなります。

その為、夜中に極力エンジンをかけない為にも、寒くない様寝具をしっかり用意しておくことや暑さ対策を準備しておく必要があります。

ゴミをきちんと管理・処分すること

これは車中泊に限らない事ですが、大事な事です。

車中泊だと外でするキャンプとは違い、ゴミは車内に置く事になります。

車内にニオイが充満しない様に、寝る際にはゴミをまとめておき外に置いて置くのは1つの手ですが、決してそのまま外に放置したまま帰らない様にしましょう。

ゴミを放置したままだと次に利用する方に不快な思いをさせてしまうのと後々、その場所での利用が禁止されてしまう事にもつながってしまいます

場所によってはゴミを処分するコーナーがある所もありますが、基本的にはゴミは持ち帰り自分で処分する事にしましょう。

最後に(車中泊がテーマの漫画紹介など)

車中泊キャンプが初心者におすすめな理由や注意点などまとめてみました。

もちろん、車を運転できる、車を所持していることが前提なので日常的に車が必要ない都会に住んでいる方にはレンタカー借りたりする必要があります。

車中泊キャンプはテントなどでの一般的なキャンプと比べ、必要な道具が少なく始められたり、天候にも左右されなかったりする点からハードルが低く初心者が始めるにはおすすめです

また車中泊に興味は無かったけどどんな物か知りたいという方は、「車中泊」をテーマとした漫画があるので興味があれば下にリンクを貼って置くので読んでみてください。

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