こんにちは!「黒うさぎ休日」の黒うさぎです。
今回は新しい趣味を見つけるきっかけとなるおすすめ漫画を5つ紹介したいと思います。
私自身、漫画を読むのが好きで昔から色んな漫画を読んできました。
その中には専門のジャンルの漫画もたくさんあり、その漫画を読んでみて自分もやってみたいなと始めたのがきっかけで趣味になった事がいくつかあります
今回はその中でおすすめしたい漫画を5つほど紹介するので是非読んでみて新しい趣味を見つけるきっかけになればと思います。
是非最後まで読んで頂けると嬉しいです。
ふたりソロキャンプ
まず1作目は「ふたりソロキャンプ」です。
タイトルから予想が出来ると思いますが「キャンプ」がテーマの漫画です。
樹乃倉厳は趣味がキャンプである社会人。趣味がキャンプではあるが誰かと一緒にする事はなく、独りでキャンプを楽しむ生粋のソロキャンパーである。そんな独りの生き方を愛している厳であったが、ある日キャンプ場で出会った初心者女子キャンパーの草野雫と出会い、ひょんなことから「ふたりでソロキャンプ」をすることに・・・
また、魅力的なキャンプ飯も沢山出ていて、簡単なレシピも紹介されているので美味しそうに食べられている料理を実際に作ることも可能です。
そんな、キャンプだけでなく料理の魅力も伝わってくる漫画で、この漫画を読むことでキャンプの魅力や楽しさをより一層感じることができ、初心者でも「自分もやってみたい」と思えるような作品なので是非一度読んでみて下さい。
放課後ていぼう日誌
2作目は「放課後ていぼう日誌」です。
アニメも放送され、私が実際に「釣り」を始めたきっかけになった漫画です。
海野高校に入学した鶴木陽渚は生き物が苦手なインドア派の女子高生。高校では大好きな手芸をする為に手芸部に入る予定であったが、ある日堤防を散歩中に先輩の黒岩と出会ったのをきっかけに「ていぼう部」に入部させられ「釣り」を始めることに・・・
専門的な知識や道具が無いと釣りの世界には入ってはいけないイメージがあったのですが、この漫画を読み始めて釣りを始めるハードルが低くなりました。
この漫画にはたくさんの釣りが紹介されており、狙いの魚によって仕掛けや釣り方、またどんな場所を狙うかなど分かりやすく解説されています。
また釣り方だけでなく、釣った魚の捌き方やまた釣りのマナーに関しても描かれていて、私はこの漫画を読むまで遊漁券の存在を知りませんでした。
私も主人公の陽渚と一緒で釣りに関して何も知らない状態でしたがこの漫画で楽しそうに釣りをしている様子をみて良いなと思い私も実際に釣りを始めて、時々キス釣りに行くのが趣味の1つになりました。
実際にこの漫画を読んだのがきっかけで新しい趣味が増えたので今回紹介させていただきました。
是非釣りをしたことが無い方も一度読んでみて下さい。
山を渡る -三多摩大岳部録-
3作目は「山を渡る -三多摩大山岳部録-」です。
大学の山岳部による「登山活動」をテーマにした漫画です。
伝統ある、三多摩大学の山岳部。だが部員は3人のみで存続の危機を迎えていた。新入部員が入るものの、全員が登山経験の無い女子3人のみ。そんな山ガールですらない3人を迎え、山岳部は活動していけるのか!?
すべてを包み込んでくれる「山」を舞台にした、大学生たちの群青劇!
登山道具の紹介から手入れの仕方、リュックの背負い方から登りの歩き方まで登山に必要なことが1つずつ分かりやすく描かれており、登山経験の無い私でも楽しく読むことが出来ました。
また登山の楽しさだけでなく、登山の際にはしっかり計画を立てていかなければ危険なこともあるなど山の厳しさについてなど大切な事も描かれています。
魅力なのは登山だけでなく、登山を通じて1つずつ成長していく新入部員たちや、自分たちとはタイプが違う後輩たちを導いていくことで自身も成長していってる先輩たちなど登場キャラたちもこの漫画の魅力の1つとなっています。
いぶり暮らし
4作目は「いぶり暮らし」です。
グルメ漫画の中でも「燻製」をテーマにした漫画です。
週に1度のお休みが被る日曜日。頼子と巡は、その1日を贅沢に過ごすため、2人で「燻製」に挑戦してみるのでした。夜ご飯がちょっと楽しくなる、幸せグルメ漫画
私はこの漫画を読むまで料理は好きでも燻製自体は、専門の道具が必要だったり、手間や時間がすごくかかるイメージから「燻製は家で手軽に出来る物ではない」と思い全く興味がありませんでした。
しかし頼子と巡が様々な食材を燻製して料理をしているのを見ると、「燻製って思っていたより手軽に出来る事なんだ」と思え、さらに燻製した食材を使った料理はどんな味がするんだろうと気になっていき、そして自分も真似して作ってみたいと燻製をしてみることになりました。
また、ただ燻製をする話ではなく2人が一緒に燻製をしている様子が楽しそうで私もこういった日常を送ってみたいなと思える漫画でした。
漫画は完結済みで全9巻となっています。是非1度読んでみて下さい。
琥珀の夢で酔いましょう
最後に紹介するのは「琥珀の夢で酔いましょう」です。
この作品は「クラフトビール」がテーマになっている漫画です。
仕事が認められず苛立っていた剣崎七菜は、偶然入った居酒屋「白熊」で「クラフトビール」に出会う。
クラフトビール×オトナ青春群青劇in京都、はじまります!
ビールといえば大手のビールや地域ごとの地ビールなどが連想すると思いますが、この漫画ではそれらともまた違うクラフトビールについて焦点が当てられており、たくさんのクラフトビールが登場します。
ビールはみな同じだろうと思う人や、ビールは少し苦手という人でも様々な特徴を持ったクラフトビールが紹介されているので自分の好きなビールが見つかるきっかけになるかもしれません。
私もこれを読み始めてから買い物に行った時などに飲んだことの無いお酒があればつい買ってしまうようになってしまいました。
※飲酒は20歳を越えてからでお願いします
最後に
今回新しい趣味をみつけるきっかけになるかもしれない私のおすすめの漫画について紹介させていただきました。
世の中にはたくさんの種類の漫画が出ており、漫画にはバトルものや恋愛ものなどだけでなく、今回紹介したような専門的なジャンルがテーマとなった漫画もたくさんあります。こういった自分の身近には無い世界の話を読むことで新しい世界を知るきっかけになることがあり私は漫画が大好きです。
今回は5つほど紹介しましたがおすすめしたい漫画は他にもたくさんあるのでこれからまた色んな漫画を紹介する記事を書いていきたいと思いますのでその時は是非読んで貰えたら嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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